美味しいきみ(とうもろこし)は先ず土壌から。
葛西龍文氏が毎シーズン、きみを作付けする区画へ自身が独自にブレンドしたきみ専用の肥料を土に入れ、きみの栽培に最適な土に整えた上できみの栽培をはじめるのです。
また南八甲田沖揚平は標高が高く、昼夜の寒暖差がとても大きいので、きみ作りに最適な土地です。
きみ(とうもろこし)は日中気温が上がると実を成長させ、夜中になり気温が下がるほどその実の中に糖分を蓄えます。 その繰り返しでとてもよく育ち、尚且つ夜中に糖分を蓄えている状態で朝に収穫するのでとても美味しいのです。